注意
※使用前に内容物が均一になるよう撹拌機等を使用し攪拌してください。
※塗装時並びに塗料の取り扱い時は、十分に換気を行い火気厳禁にてご使用下さい。
※塗装時の気温が5℃以下、湿度85%以上の場合は塗装を避けてください。
※施工時は、飛散防止のための養生を行って下さい。
※ゴミ・ホコリ・砂・油・樹液などは塗装前に水洗い、溶剤拭きなどで十分に除去し、乾燥した清浄な面にしてください。
※さびは、ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどで入念に除去してください。
※剥離箇所があれば、その周辺を含めて除去し、膨れ・割れの発生にも注意し、十分なケレンを行って下さい。
※沈殿していることがありますので、よく攪拌ししてからご使用ください。
※又、うすめ過ぎは、隠ぺい力不足、仕上がり不良などが起こりますので避けてください。
※十分な塗膜性能を確保する為、所定の使用量を塗装してください。
※塗り重ねは所定の塗り重ね乾燥時間をまもってください。
※シーリング材への塗装は、シーリング材の種類によっては、割れたり汚れたりする場合がありますので、基本的には避けてください。
※上塗りには強溶剤系の塗料は使用しないでください。
※水、アルコール系溶剤の混入は絶対避けてください。
※可塑剤が多く含まれている塩ビゾル鋼板、塩ビラミネート、プラスチックなどへの塗装は避け下さい。
※溶剤系塗料の為、室内での塗装は必ず換気を行って下さい。
※一度に厚塗りをすると、乾燥不良となり、種々の問題を起こしますので、適正な膜厚で塗装してください。
※塗料が付着した可燃物(ウエス、段ボール等)や塗料カス、スプレーダスト等は自然発火の恐れがあります。速やかに廃棄処分するか、容器に入った水に浸して処理してください。