注意
※標準色の掲載色見本はWEB版のため実際の塗色とは異なる可能性があります。ご了承ください。
※カビ発生面に塗装する場合は、必ず以下の処理を行って塗装してください。
※ 1)5%の次亜塩素酸ソーダ水で殺菌処理をしてください。
※ 2)処理剤塗布後は必ず水洗いをし、十分に乾燥させてください。
※塗料を厚く付けすぎると、割れが発生する場合があります。必ず使用量をおまもりください。
※弾性塗膜の塗り替えには使用しないでください。
※防藻・防かび抗菌効果は、繁殖を抑制するものです。すでに繁殖している場合は、下地処理として除去及び殺菌処理をしてから塗装してください。
※動物刷毛は刷毛が固まったりダマになりやすいので、できるだけナイロン刷毛をご使用ください。
※本品は必ず2回塗りをしてください。1回塗りと2回塗りでは仕上がり感が異なります。
※汚染除去性は乾燥条件、乾燥条件、使用量、塗り回数などにより若干差が出る場合があります。
※長期間汚れを放置すると除去が困難となりますので、なるべく早めに中性洗剤などで拭き取ってください。
※繊維壁、耐火被覆用ケイ酸カルシウム板、ロックウールなどの非常にぜい弱な素材には塗装できません。
※塩化ビニールクロスのはがれ、めくれ、浮きなどは接着剤で貼り付け、ローラーで圧着したり、類似クロスで面合わせをするなどあらかじめ補修してください。またクロスの接着力が低下している場合、塗装することでクロスが浮き上がってくることがありますので、クロスの合わせ部などはあらかじめ接着剤などで押さえておくことが安心です。
※内外装の新設仕様の場合は、必ず下塗りにシーラーを塗装してください。
※薄めすぎは隠ぺい力不足、仕上り不良などが起こるため規定範囲を超えて希釈しないでください。
※内容物/容器を国際、国、都道府県又は市町村の規則に従って産業廃棄物として廃棄してください。
※容器、塗装具などを洗浄した排水は、そのまま地面や排水溝に流すと環境に悪影響を及ぼす恐れがありますので、排水処理場などの施設に持ち込むか、産業廃棄物処理業者に処理を依頼してください。
※ご使用の際は製品使用説明書及び製品カタログをご確認ください。