めんどうなマルチング前後の溝掘りと土寄せが一度におこなえます。 レベラで水平の確認ができますので、安定した作業ができます。 PT-1350は、特殊な角度のタイヤでマルチを引っ張りながら押さえつけ、ディスクで覆土します。 PT-1350は、使用可能なフィルム幅が80〜135cmの限定ですので構造がシンプルで操作が簡単です。またPT-950はフィルム幅が95cm専用ですので、さらに操作が簡単です。 アルミ製で軽量ですので、畝変えや移動を楽におこなえます。
今まで手作業でマルチを張っていましたが大幅に時間が短縮できました。ただ、2人で作業しなければならないため、真っ直ぐに張るのが難しいこと、最初の設定が微妙で、うまく張れるまで調整をやり直す忍耐が必要です。