プラグのねじ山が完全に舐めてしまったため補修で使いました
下穴1段階目、2段階目のタップは根気良く強く押し当てて3段階目の本タップまで頑張って掘ってねじ山切ってください、タップにオイルは薄く塗らないとピストンに入ったオイル混じりの削りカスが吸えなくなるかもしれないので、ラスペネ薄く塗ってタップ切りました
タップ切るのは結構硬かったですが綺麗に作れました、インサートはプラグにつけてプラグホールにねじ込んで固定するだけです
エンジン内部に残った削りカスは掃除機にストローつけて吸って掃除してください
ちゃんと削りカスを掃除してあげればエンジン非分解のまま行けるので手軽でおすすめです
マツダボンゴSK82Vにて4番シリンダプラグホ-ル補修で使用
説明者にはなかったですが、プラグ本体にリペアの部品が付いたままになります
エンジン分解せずに整備出来たので良かったと思います。
横着してヘッドをエンジンに載せたまま作業しましたので芯出しやタップに苦労しましたが、補修できました。エンジン降ろして水平出して作業すれば全く問題ないはずです。