ライトエースノア(SR40G)のフューエルフィルターを交換して燃費やアクセル開度など不具合が改善したので、すぐ上に設置してあるチャコールキャニスターも交換しようと思いましたがもう廃盤で手に入らないため流用しました。
ホース3本も新調して取付ようとしましたが取付部分の中央に切りかけがないため、上にあるブレーキフルードタンクに当たって差し込めませんでした。
しょうがないので手前側を差し込んでタイラップ2本で固定しました。
容量が大分小さくなってしまいましたが、交換後は新調した給油キャップをあけてもプシューという音がしなくなりました。詰まっていたんだと思います。
26年無交換なので当然ですね。取り外した純正のチャコールキャニスターに穴を開けて中の活性炭を取り出して火をつけて燃やしてガソリンを飛ばして再度入れ直して穴にドレンプラグをネジ込んで再利用したり、安価な活性炭もモノタロウで購入したので入れ替えてみたりして実験したいと思っています。
古い年式の車の延命は大変ですね。それにしても、数年前は5千円前後の部品が倍くらいになってるのは納得できません。
スズキのアルトラパンのキャニスターが詰まっていたため購入しました。
交換後、ブレーキの効きが良くなり、発進時のもたつきが改善しました。具体的には、ブレーキの踏みしろが少なくなり、低回転のトルクが増したと言えば良いのでしょうか。
かなり乗りやすくなりました!交換してよかったです!
高年式車は、交換すると燃料タンクの圧力が正常になって、微妙だけど元気が戻ります。
燃料の吹き返しが小さくなくなりました。