ギガビット以上で通信を行う際、複数本束ねると互いに干渉し、著しく性能が低下して通信エラーが発生します。これを「エイリアンクロストーク(ANEXT)」と言います。CAT7ケーブルは各4対のペアと外周をそれぞれシールドする「二重シールド」構造のため、複数本束ねた状態での使用が可能になります。 エンハンスドカテゴリ5の6.0倍、カテゴリ6の2.4倍の伝送帯域である600MHzをクリアします。帯域が広いほど高速伝送が可能になり、データエラー防止効果があります。 余裕の伝送特性でエラーを防ぐ超高性能LANケーブルです。 ケーブル品質とプラグ内のより戻しを極限まで抑えることにより、実用化が急速にすすんでいる10GBASE(10Gbps)に完全対応しています。※米国FLUKE社DTX-1800(firmware1.1)での測定による。テストケーブル使用でプラグ部分の検証済み。 外部から侵入してくる様々な妨害電波を防ぎ、高速伝送を可能にします。 サビや酸化被膜の発生を抑え、高精度の接触を保証する金メッキシールドプラグを採用しています。 RoHS指令に対応した製品です。
通信速度が上がったように感じ作業の効率が上がりました
結構速く感じます、画面表示がパパっと切り替わるのが気持ち良いです。Cat.7は今最速なんですかね。