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クールテクトSi

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内容量 1缶(4kg) 注文コード 19627947 品番 -
参考基準価格(税別)オープン 販売価格(税込) ¥13,178
販売価格(税別)
11,980

クールテクト工法は微弾性を持つ下塗り層と、遮熱性・低汚染性を持つ上塗り層で構成され、太陽光による外壁の温度上昇を低減させる外壁用遮熱工法です。
従来の外壁用塗料と比較して、塗膜裏面温度を最大-17℃低減します(メーカー既定のランプ試験による)。
外壁を遮熱することで室内温度の上昇を抑制すると共に、壁面自体の温度上昇が低減さるため、劣化要因の一つである熱劣化を抑制します。さらに下地基材の熱による膨張収縮も緩和します。
幅広い色目で優れた遮熱性を発揮:熱線反射機能を持つ上塗材は太陽光のうち、近赤外線(熱線)を高反射し、幅広い色目の範囲で夏季の熱暑から躯体の温度上昇を抑制し、冷暖房負荷を削減します。
高耐久性:上塗り塗料にはアクリルシリコン樹脂エマルションやふっ素樹脂エマルションをバインダーに採用しているため、架橋の強靭な塗膜を形成し、紫外線などの塗膜劣化要因に優れた抵抗性を示します。また、遮熱機能により表面温度が低減されるため、熱による劣化抑制にもつながります。
防水性(水性クールテクトサーフ):微弾性を示す下塗り層が、旧塗膜に発生しているひび割れ、巣穴などをカバーし、防水性の向上につながります。
低汚染により遮熱効果を持続:低汚染性にも優れるため、長期に亘り遮熱性を維持します。
幅広い塗り替え適性(水性クールテクトサーフ):微弾性を示す下塗り層が、各種旧塗膜と強固に付着するため、塗り替えに最適です。また、断熱性能の高い下地基材の塗り替えにも、遮熱による表面温度の低減があり、塗膜の膨れ抑制につながります。
防かび・防藻性:特殊設計により、かびや藻類などの微生物に対して強い抵抗性を示し、長期に亘り衛生的な環境を維持します。

用途
戸建て住宅、マンションの外壁
店舗、事務所、工場、倉庫などの外壁
学校など公共施設の外壁
CT-169 主な用途外壁 使用場所屋外用 特性防水、遮熱、耐久 セット内容主剤(3.6kg)、硬化剤(0.4kg) 塗膜硬化時間(工程内)3時間以上7日以内、(工程間)-、(最終養生)24時間以上<20℃・65%RH> 主成分アクリルシリコン樹脂 塗装吹付、ローラー、刷毛 危険等級V 危険物の類別第四類 危険物の品名第二石油類 適応下地モルタル、コンクリート、窯業系サイディング、鋼板、金属サイディング 塗付量(kg/m2・回)0.26〜0.30 危険物の性状非水溶性 塗回数2回 適合下塗りクールテクトプライマー 適合塗膜エマルションペイント、リシン、スタッコ、吹付タイル、単層弾性塗材などの活膜下地 塗布面積(m2/セット)14〜15
注意
※強風時、または降雨、降雪の恐れがある場合、及び気温5℃以下、湿度85%以上での施工は原則的に避けてください。気温5℃以下で施工が要求される場合は、採暖のための養生により、雰囲気温度、被塗面温度を5℃以上にしてください。
※材料は既定の範囲内の希釈を厳守し、電動ミキサーなどを用いて内容物が均一になるよう十分に撹拌してください。
※シーリング材の上へ施工する場合、シーリング材の種類、材齢により、塗膜が密着しないことや汚染することがあります。
※間隙が広いなど、大きな動きが予想されるシーリング打設部への塗装は、塗膜がひび割れる可能性がありますので、なるべく避けてください。
※陶磁器タイル洗浄用の酸が塗装面に付着すると、変色や溶解などの異常を生じることがありますので、これを防止するため、あらかじめ塗装面の養生を行ってください。
※著しく結露が生じるような場所では、塗膜の膨れ、はく離、白化、しみの発生につながる場合がありますので、使用をさけてください。
※既存塗膜のはく離箇所は、既存のパターンに合うように既存塗膜の塗装仕様でパターン合わせを行ってください。
※棒藻、防カビ性は繁殖の抑制の効果を示すものです。すでにかびや藻が付着している場合は、これらを除去するなどの適切な下地処理をしてから塗装してください。
※かび、藻が付着している場合は、「SKKカビ除去剤#5」にて拭き取ってください。
※塗り重ね時間は環境(温度、湿度、換気、風通しやすさ)や膜厚によって変わります。
※低温又は高湿度時には、乾燥が遅くなりますのでご注意ください。
※補修塗りの際、仕上がり肌の違いにより、若干の色相差を生じる場合がありますので、部分的に仕上がり性を確認したうえで希釈量等を決定してください。
※刷毛で補修塗りを行う際、スプレー塗りやローラー塗りと仕上がり肌の違いによる若干の色相差を生じることがあります。
※クールテクトSi/Fは、異なる色相で塗り重ねる場合、2回目の上塗りが1回目の上塗りを溶かし、ラインや帯がにじむ場合がありますのでご注意ください。
※濃色や原色に近い色彩は、塗膜を強く擦ると色落ちすることがあります。衣類などが触れる可能性のある部位への施工は避けてください。
※上塗りにイエロー、レッドー、ブルー、グリーン系など彩度の高い色目を塗装する場合は、隠ぺい性を高める為、あらかじめ隠ぺい性の低い共色を塗装してください。
※最終養生の時間内に、降雨、結露などがあれば、塗膜の膨れ、はく離、白化、しみの発生につながる場合がありますので、塗装を避けるか強制換気などで表面の水分を除去してください。なお、シミが発生した場所は、乾燥後に水拭きなどで除去してください。
※上塗材は所定の乾燥時間(最終養生時間)を厳守してください。施工後、塗膜が乾燥するまでの時間内に降雨などにより長時間、水分がかかった状態になりますと、所定の低汚染機能が発揮されない場合があります。低汚染機能は、乾燥後の塗膜で発揮されるため、乾燥過程で降雨などが予想される場合は、シート養生を行うなどして、塗膜表面に雨があたらないよう、所定の乾燥時間を厳守してください。
※施工当日に降雨、降雪、結露が予想される場合は、施工を中止してください。また、気象の急変などにより、施工中、施工後に降雨が生じた場合はシート養生などを行い、塗装面に直接雨がかからないようにしてください。
※施工部位により、低汚染性が十分に発揮されないケースがあります。特に、傾斜壁の下端部、笠木などの水切りのない部位、窓廻りで水切りが不十分な場合、雨がかからない部位などは、注意が必要です。
※上塗材はむらなく均一に塗布してください。低汚染機能を発揮するためには、塗布量の確保が重要な事項です。特に凹部に塗り残しができないよう、注意してください。また、タッチアップに使用する上塗材の主剤、硬化剤は予めよく振り、沈降分離していないものを必ず計量器を用いて軽量し、電動ミキサーなどで十分に撹拌(2分以上)したものを使用し、製品容器に記載の可使時間以内に使い切るようにしてください。
※鉄さび・シーリング材などが原因の汚染物質に対しては、低汚染機能が十分に発揮されません。
※クールテクトSi/Fは、ゴムやプラスチック等、可塑剤を含む部位に直接触れると軟化や剥離を生じることがありますので、そのような場所への塗装は避けてください。また、アルコールや油脂分(人の手など)が付着すると塗膜が軟化し、色移りすることがありますのでご注意ください。

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よくあるご質問(FAQ)

ご質問件数: 1
ご質問は製品仕様に関する内容に限らせて頂きます。
質問:
製品の安全データシート(SDS)や有害物質使用制限に関するデータ(RoHS)等の書面が必要ですがどうすれば良いですか。
回答:
お手数ですが下記URLのお問合せフォームよりご依頼ください。
お問合せ種類 *必須の中から必要な書類をお選びご依頼ください。

https://help.monotaro.com/app/ask

書類名)
1:SDS(MSDS)
2:RoHS(2)
3:非該当証明書
4:ChemSHERPA
5:その他(ミルシート・出荷証明書)
2022-04-04

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