FH-IM35の左軸受けはこちらのリテーナー付きベアリング使用を前提で設計されてるにもかかわらず
市場にあるFH-IM35は何故かバラ玉9個に変更されている。
バラ玉9個では明らかに玉同士の隙間が広くなりすぎて玉当たりが安定しなくなる。
玉押しに付く線もうねっており明らかにおかしい。シマノがなぜこのような余計な変更をしているのか不明だが
私は今まで3個ほどのFH-IM35ハブをこのリテーナーに変更した。(組み込む向きに要注意)
その際は取り外し時に変形させやすいY31Z07000(左防水キャップ)も同時に注文しておくとよいだろう。
リヤハブ周りから異音がしたので、交換しました。交換後は、異音発生もなく、一段ぶんくらい軽くなったように感じられます
ほんと助かってます。こんな自転車用の消耗品も在庫しておいてもらえるなんて。
ヤマハ電動アシスト自転車 PASの内装3段 後輪ハブのベアリング交換につかいました。
パーツ発注にはモノタロウさん最高です。
shimanoハブFH-IM35の補修パーツリストには、左ベアリングはリテーナー付きとなっている。
しかし、実物ではバラボールが9個入っている。試しに交換してみたら、ピッタリで問題なさそう。リテーナーが破損したらバラボールを入れればいいでしょう、ボールの数を7個から9個に増やして。