R-77Jは、車両デザインを更にスタイリッシュにする為に取付け角度にも留意。
性能面では低回転域でのアクセルレスポンスを向上させながら、高回転域ではノーマルを凌駕。
かつ6250rpm付近にピークパワーの山を作ることにより、Revリミットが近づいていることをわかりやすくしました。
また、ホンダの開発スタッフが拘ったエンジンの心地よい鼓動感に加えて、適度な音量でありながらもツインエンジンらしい低音で歯切れの良いエキゾーストサウンドを奏でます。
重量はSTDの約70%と軽量に仕上がっておりますので、軽快なライディングを可能とします。