注意
※適さない部材→大理石、みかげ石等の石材。亜鉛、アルミ、スズ、銅、鉄等の金属及びそれらを含む合金。
※新設若しくは新設に近いコンクリートやモルタル(一般に白い状態)の場合、表面のセメント分が溶かされてコンクリートやモルタル中の砂が露わになり、色や質感が変化しますのでご注意ください。
※強酸性ですので保護手袋、保護眼鏡等を使用してください。
※塩素系漂白剤、次亜塩素酸ナトリウム等の塩素系物質との混合は絶対に避けて下さい。塩素ガスが発生して危険です。
※金属部分は付着しないように養生して下さい。ご使用の際金属缶は腐食するので絶対に避けて下さい。
※ご使用の際は下地に散水して濡れた状態で本剤を塗布して下さい。
※水洗いは必ず行ってください。水洗いを行わないと、溶解した白華の原因物質が表面に残り、乾燥後に再白華する恐れがあります。
※壁面は下方から洗浄して下さい。上方から洗浄すると、ムラが残る可能性があります。 植栽等は枯れる恐れがあるため、十分な養生をしてください。