そうそう壊れない部分ですが、20年、20万キロ超過の車両では、経年劣化があるであろうと思い、壊れる前に予防的オーバーホールを行いました。交換後は「しっかり感」が戻ってきて、ブレーキの踏み感が戻りました。純正部品ですので当然全く問題ありません。
20万キロ走破した、車両ですのでもうそろそろブレーキマスターシリンダーのオーバーホールが必要と判断し、予防的整備の意味合いも兼ねて交換することにしました。純正部品なので当然問題ないのですが、部品構成の割に価格が高めなのが気になります。ただ、まだ純正部品が出てくれることを考えたら致し方ないですね。