マツダスカイD2.2 60000km走行に初使用。
エンジンオイルの状態も交換少し前に決め、DPF強制燃焼完了後にエンジンコンディショナーの吹付作業開始。
私的に考え、吹付作法を取扱説明を守りながらも2本連続としました。
全て噴いた後、すぐにエンジン回転高めながら(Mモードで)2〜30km走行し状態確認。
その後オイル交換作業を挟みアイドリングしながら確認中、インテーク内から剥がれたカーボンDPFに溜まってくれたのかその後、3回連続でDPF自動燃焼が作動しました。
1回目はアクセルペダルへ重石をのせながら2000回転維
持。2回目以降は完全に安定するまで下道をロングランさ
せて完了確認。
その後はエンジン回転の吹き上がりやトルクも戻り気持ち良く走れます。
車に効果があるかはまだ未検証ですが、使用した感じは噴出される溶剤が細かく霧状になるためノッキングはしにくいと思います。
ただし、スカイアクティブDの場合は連続噴射するとノッキングを起こしますので断続噴射するかアイドル回転数を上げて噴射した方がいいと思います。
インマニのセンサーに着いたカーボンはこの溶剤で溶けてしっかり取れたので溶剤自体の効果は確認できました。
ファイバースコープを用いてしっかり洗浄前後を比較してみたいと思います。
CX-5 KF2Pの吸気系クリーニングに使用
ラグゾールタイプでノズル付なので使いやすいです。
アイドリイグを少し上げ使用しましたが、ノッキングも起こしませんでした。