鉄板にネジ穴を開けたときのバリやカエリを取り除いてテーパーをつけるために使用しています。
頻繁に使用しないので、安価ですが問題なく使えています。
バイクのエンジン組立て治具を作成するのに使用しました。
厚さ6mmの鉄材でしたが、綺麗に22mmの穴を開けることが出来ました。
ホームセンターで同等のドリルは有りますが、高価でした。
振動ドリルを持っていなかったので、ホームセンターで借りてきました。振動ドリルの穴開け能力は、金属13Φまでと書いてありましたが、目標の16Φまで、穴を拡大することができました。少しコツがあるようで、ドリルの回転数が少し上がってから、接触させて削る、という感じでやれば、大きい穴でもあけられるようです。
卓上ボール盤が10mmのドリルまでしか掴めない。12mmの穴を明けるのに試しにこのドリルを使用してみた。切れ味も精度も十分使用に耐える。内装工事用のラフなツールと思っていたが、機械部品製作用ドリルとしても使えることが分かった。4mmの下穴から一気に12mmの穴まで心のズレもなく加工できたのには驚いた。価格もリーズナブルである。
板厚2.6mmの鉄板に10mmの穴を明けたが、特に問題なく開けることができた。
切れ味もよかった。