WBGT(湿球黒球温度)により熱ストレスを測定するセットです。 黒球プローブは輻射熱を測定し、湿球温度と乾球温度プローブは測定した温度差により湿度を演算します。 気温が上がり、湿球温度と乾球温度の差が近くなると水分が蒸発しなくなるため、測定値より熱中症の危険性が高いという判断ができます。