電磁弁とサブベース、電磁弁とマニホールドベースの間にプラグイン方式の『電気配線接続を設けました。このため、電磁弁の取り外しは電気配線部分に触れることなく行えます。 マニホールドベースが電磁弁ごとに独立している構造のため、自由に連数の増減が出来ます。マニホールドベースを1連ずつ在庫できるので、コスト削減が可能です。 配管の引き出しを電磁弁裏面(マニホールドの底面)より行なうことができます。スプリット(ステーション分離プラザ)を使うことにより、一つのマニホールドで複数の圧力を供給することができます。 DC24V-65mA(1.6W)と低電流形ソレノイドを採用。発熱がおさえられるなど、信頼性も向上しています。