ワークはアルミなので、電ドルにセットして軽く正回転で、よく削れます。しかし、切削面は細かなギザギザになってしまいます。押さえる圧力を色々変えても、結果は同じでした。バリ取りには向いていないのかなと思いつつ、平(なら)してしまえばどうだろうと、逆回転で軽く押さえてみると、見事にピカピカの面取りしたように仕上がりました。
以後軽く正回転、、その後逆回転で使用しています。
板厚が3mmと薄いので、深く削れず、今までうまく処理できませんでした。バリ取り専用ツールや砥石など色々試しましたが、大きく削れてしまいNG。今回の方法での仕上がりには満足しています。