まだ、ボトルゲージはつけていませんが、たぶんうまくいくと思います。
もし滑ってしまうようなら百均タイラップか、百均滑り止めで固定しようと思います。
最近のカーボンフレームはダウンチューブが太いため、しっかりとした取り付けができませんでした。
眺めのタイラップを補助でくくりつけようと思います。
ルックMTB(Wサス)にはケージ台座が付いて無いモノが多いのでシートポストに取り付けました。
ルッククロスはケージ台座がダウンチューブにしか無いモノが多いのでシートチューブに取り付けました。
自分で使ったのではないので聞いた話ですが「走りながらボトルの出し入れをしてると少し左右に回っちゃう」
らしいです、でもこの値段で台座の無いトコロにボトルケージを付けられるのはとても良いと思います。
中心となる樹脂製のパーツが、結構やわらかくて融通が利きます。ベルトは長めで、不要な分は切るように書いてあるのですが、盗難防止のために長めのまま使っています。最初はすぐ取られるのではと思いましたが、ケージを上からねじ止めするため、マジックテープを押さえる形になって剥がしにくくなります。まあ六角レンチではずされたら簡単に取られますけどね。マジックテープはきつめに締めても、ガチガチには固定できません。振動で縦方向には、ずれにくいですが、横方向には回転しやすいです。上からタイラップで補強すると、見栄えは悪いがある程度固定できます。ハンドル周りはいろいろ手狭なので、完全に固定するよりも移動できる方がなにかと便利ではある。愛車にケージホルダーは2箇所付いているのですが、やはり手元にあった方が、すばやく簡単にドリンク補給ができるので満足しています。高級感はないし見栄えも悪いが、安くて実用的な商品です。