注意
※温度、湿度、粉塵、腐食性ガス、振動、衝撃等の異常な環境でのご使用は避けてください。
※定期的にテストボタンを押して動作の確認をしてください。
※極間絶縁測定は負荷側の電線を外して行ってください。 (500Vメガーをご使用ください)
※3Pを1Φ3W或いは1Φ2W200V回路にご使用の場合、両極端に200Vを印加してください。(この時、中性線欠相保護はできません)
※取り付け姿勢により過電流引き外し特性が変化しますので、鉛直面(±10°)に取り付けてご使用ください。
※逆接続でご使用の場合は、電源側と負荷側の表示をしてください。
※雷サージ、高調波(インバータ等)対応形です。
※補助接点(AX)・警報接点(AL)のチャタリング・バウンス時間は10ms以内です。チャタリング・バウンス時間が問題となる回路でご使用のときには、配慮願います。