手の脂が付かないように作業すれば簡単に色上げできます。少しさめてくると色が薄くなるような気もしますが。
5倍に希釈したいぶし液の中に銅器を入れて数分経ったら黒色に着色できました。いぶし液の成分が書かれていなかったのでアーテックに尋ねたところ、メールで回答が届きました。いぶし液を扱ったことのある人は問題ないのですが、取り扱い説明が少ないので、初心者の人には不安が不安を感じるかもしれません。
銀、銅の燻し作業は薄めたムトーハップと同様に出来るが、あまりにも少ない容量と薄さからみて数十倍の価格。
能力は★★★★★。価格は★。高すぎる。故に中間の★★★
銅のリングを液に一時間位浸したら黒くなり少し磨き、これを三回位繰り返したら、アッシュの少し黒味がかった、渋い、良い色に出来ました。