新開発の「CBT法」により、従来では困難であった、スパッタが発生しやすい厳しいトーチ姿勢においても、常に理想的な波形制御を実現し、様々な溶接環境で最高のパフォーマンスを発揮します。 薄板溶接での「溶け落ち」や「熱ひずみ」などを解決する「薄板棒マイナスモード」を進化させた、新溶接モード「交流ショートアーク溶接法」により、溶接中の溶け込み深さ及び溶着金属量を自由に変更することができ、薄板溶接に対する溶接裕度が飛躍的に向上します。 アーク発生直後のアーク長さのバラツキを無くし、スムーズなスタートと安定した状態を瞬時に実現します。 タッチパネル式の操作パネルで便利な機能を簡単設定! 豊富な溶接モード(全27モード)で様々な溶接環境に対応、溶接品質がさらにUP!