材料S55C、t2.5〜3.0 皿面取りC2.0 程度の加工で300〜600箇所+αの加工の出来高位です。ちなみにボール盤回転数は500rpm前後です。ボール盤ハンドルを回す力加減は結構強めになっちゃいますが、加工面は比較的きれいです。比較的固めの材料向きのカウンターシンクだと思います。炭素鋼の加工を考えた場合コストパフォーマンスにおいて選択肢の一つと考えます。
値段は安いが切れ味が鈍い。ss400程度の鉄材相手でコレでは仕事になりません。切れすぎない様にわざと鈍くしてあるのか...?