和の上衣(U-WA-GI)として作成。 作務衣や白衣とは違う新しいカテゴリーです。 和のコートバリエーションはとても少なく、且つ昨今和食の世界も色々な文化が混じり合い益々進化していく中、表現の出来る和の上衣がありませんでした。 デザインの最たるポイントは低めの立ち衿でダブル合わせのところ。 ボタンもワンポイントとして効いています。 着丈が長めですのでエプロン無しのコーディネートでも成立します。 脇には縫い目利用のポケット左右あり。 ミニマム、シンプルであることに注力したアイテムです。 生地はポリエステルと綿の混紡糸で作られ、耐久性に富んでいながら綿風合いが豊かなツイル生地。 上品な綾目が特徴です。 撥水撥油機能あり。 この上衣に合わせるエプロンも同素材同色で開発しています。 4色展開。 色に関しても同じく新しい和の世界にあう内装テクスチャーの色をイメージし、そこに調和するような色展開です。