極細素線を用いた先端溶接付被覆熱電対です。 芯線径が細いので、素早い温度計測を可能とし、作業性、生産性の向上に繋がります。 端末芯線をΦ0.32にすることにより、計器への接続が容易です。 耐熱性、耐電圧性、屈曲性等に優れています。 エレメント変更、長さ変更、素線径変更(Φ0.076、Φ0.254)、端末部ミニチュアコネクター付き、Y端子型などの仕様変更も可能です。