Happy Japanは、1938年にミシン部品の鋳造・加工を開始し、1945年に自社ブランドのミシンの製造・販売を開始しました。
その後国内ではシンガーブランドの販売を、海外でのOEM生産を行ってきましたが、”お客様に使って楽しく喜びを感じるミシンを提供する”という信念の元、自社ブランドミシンの製造・販売を再開いたしました。
布送り機構、標準押えの設計を見直しし、さらに送り歯を特殊加工することにより厚地や段差部、伸縮地の布送りがよりスムーズになりました。
ボタンを押すだけで上糸下糸を切る自動糸切り、ガイドに上糸をかけレバーを下ろすだけで針穴に糸通しができるハッピーワンハンド糸通し、模様に合わせた最適な自動糸調子制御のコンピューター糸調子、などの便利機能を装備しています。
さらにフットコントローラー、ワイドテーブルを標準装備。