耐電圧
耐電圧AC2500V(充電部端子と取りつけパネル間、充電部端子相互間)
AC1000V(接点極間)
定格絶縁電圧(V)
電動機回路：AC500
制御電源回路：AC500
出力接点回路：AC500
定格使用電圧
電動機回路：AC200/220V、400/440V
出力接点回路：(接点1a)AC120V/2A、AC240V/1A、AC440V/0.5A、DC110V/0.2A、DC220V/0.1A、(接点1b)AC120V/5A、AC240V/2A、AC440V/1A、DC110V/0.2A、DC220V/0.1A
過負荷耐量
主回路：主回路電流整定値の20倍、2s、2回、1min間隔
制御電源回路：定格使用電圧の1.15倍、3h、1回
絶縁抵抗(MΩ)
10以上(充電部端子と取りつけパネル間)
5以上(充電部端子相互間、接点極間)
電圧の影響
過負荷：動作値±5%、動作時間±10%
欠相：動作値±5%、動作時間±10%
反相：動作値±5%、動作時間±10%
温度の影響
(0〜20〜40℃)
過負荷：動作値±5%、動作時間±10%
欠相：動作値±10%、動作時間±10%
反相：動作値±10%、動作時間±10%
(-10〜0℃、40〜50℃)
過負荷：動作値±10%、動作時間±20%
欠相：動作値±20%、動作時間±20%
反相：動作値±20%、動作時間±20%
定格インパルス耐電圧(kV)
6(充電部端子一括と取りつけパネル間)
4.5(充電部端子相互間、制御電源端子間)
波形は1.2/50μs(JEC 212)
周波数の影響
過負荷：動作値±5%、動作時間±10%
欠相：動作値±5%、動作時間±10%
反相：動作値±5%、動作時間±10%
過負荷
動作値：電流整定値の115%整定値誤差±10%(105〜125%)
動作時間：起動時は定限時(起動時ロック時間)
運転時は瞬時0.5s以下(電流を電流整定値の100%から140%に変化させた時)
動作時間の整定誤差：±20%(起動時、電流整定値の140%時)
復帰値(自動復帰形)：電流整定値の100%以上
起動ロック時間動作値：電流整定値の30%以下
備考都度納期確認
接点構成1a1b
定格使用電流(A)入力回路：AC2〜160(1回貫通)
検出方式(反相検出)電流反相検出
動作時間×1(2〜10s)/×4(8〜40s)切替可能
取付表面取りつけ一体形
仕様●テストボタン動作(過負荷要素のみ)：動作時間→時間整定値、動作時間の整定特性、±30%●波形歪の影響：第2〜第9高調波まで、おのおの100%含有で誤動作なし(欠相スイッチ「低」)●欠相：動作値→電流整定値の85%以下(1相完全欠相状態において)、動作時間→電流整定値において2s以下(1相完全欠相状態において)●反相：動作値→電流整定値の50%以下、動作時間→1s以下●不平衡：動作値→最大電流相が電流整定値の85%以下、動作不平衡率：「高」35±10%(25〜45%)「低」60%以上、不平衡率=逆相分/正相
質量(g)780〜800
定格周波数(Hz)50/60
ケース色マンセル 5Y7/1
周波数許容変動定格周波数の95〜105%
レンジ(電流)20〜65A
使用湿度範囲35〜85%RH
電圧許容変動(制御電源回路)定格使用電圧の85〜110% ただし、欠相時は、定格使用電圧の50%で正常に動作すること。
使用周囲温度(℃)-10〜60(ただし、氷結しないこと)
消費電力(VA)動作前(50Hz)：3、動作時(50Hz)：5
耐振動(耐久)10〜25Hz 複振幅2mm X、Y、Z各方向 2h
耐衝撃(耐久)294m/s2 X、Y、Z方向 各3回
保存温度範囲(℃)-25〜65
復帰方式手動復帰形
耐振動(誤動作)10〜55Hz 複振幅0.3mm X、Y、Z各方向 10min
耐衝撃(誤動作)98m/s2 X、Y、Z方向 各3回
標高(m)2000以下
耐久性10000回
特性(過負荷要素の動作時間)起動ロック・瞬時動作特性
接点容量出力接点回路：AC11級、DC11級
電流レンジ20〜65A
定格制御電源電圧(V)AC100/110/120
