HDMIとSDIの双方向変換に加え、ビデオ・オーディオのディレイと、フレームシンクロナイザーが搭載された高機能モデル。 たとえば、ビデオスイッチャーで発生した遅延を、オーディオ信号を遅延させることで、つじつまを合わせられるので「リップシンク」がとれます。 イベントなどで複数のテレビモニターに表示する際に、表示タイミングのずれを補正することができます。 シアター・システムなどで利用する際、PAシステムとプロジェクターの表示のずれを調整できます。