シルバー世代の夫婦のくつろくだけの居間に、大型テレビを置き楽しもうと思っていたら、部屋全体の照明を明暗つけるよりも、TV画面への反射を避けオリジナリティを活かして・・・と考えました。
その結果、壁にかけてある好きな風景画になんとなくスポットを当てて、そこへの光を間接照明として空間を彩れたらと思い、絵から約1.5mの距離の天井へ本品を設置。木ネジ2本で固定。
コードはホチキス撃ちで天井を這わせてコンセントまで、これで完了。
軽くて極限まで照明器具本体が細く、目立たないので、こうした目的には沿った満足できるものだったと、文字どおり自画自賛しています。