薬液の使用量が10%〜15%節約できる、経済的な綿球です。 合成樹脂接着剤を一切使用せず、特殊表面加工により綿球の毛羽を抑えてあるため、脱落繊維が少なく創傷部に綿残りしません。 薬液含浸後も保形性に優れているため、球状の型くずれがほとんどありません。 綿球同士が絡み合わず、小分け作業の省力化が図れます。
本来の使用方法とは異なりますが、節分の鬼のお面を製作する際に髪の毛としてお面に貼り付けて染色します。水彩絵の具で染色でき、乾燥も速いので助かります。