ハンディ顕微鏡DXは透過型顕微鏡と落車型顕微鏡が1つになった顕微鏡です。
透過型顕微鏡はプレパラートを使用し、観察物の下から光を当て、透過した光で観察する顕微鏡。
植物などの薄切り破片や細胞など、光を透過する物体の観察に用いる。
落車型顕微鏡は観察物に上から光を当て、その表面を観察する顕微鏡。
観察物を薄く切る必要がなくそのままの状態で観察できます。
透明なアクリルの溝や断面に光が集まる特性を利用することで、観察物の下から十分な光の照射を可能にします。
ズームレバーが100/150/200/250倍の位置でカチッと止まり、的確な倍率切替でスムーズな観察をサポートします。
付属のプレパラート(玉ねぎの皮)で、透過モードの観察がすぐにできます。
オリジナルのプレパラートが作れる、スライドガラス・カバーガラスも付属しています。
手元を照らすとライトとしても使用できます。
UVライト機能で光る身近なものを探そう。
便利なハンドストラップ付。