CAT6AとCAT6ケーブルの最も大きな違いは、シールドがあるかないかの違いで電力ケーブルなどの架線のあるラック上を這わすならシールド付きでないと使い物にならないので購入するのですが、線径もシールド付きは1.5mmとなり普通のコネクタでは芯が入りません。必ずCAT6A用のコネクタを同時に購入してください。作業性からいえば貫通型が楽ですし、間違いがありません。
1箱目:取り出し時に引っ掛かり、なかなか出てこないことが何度もあり。100m使い切り。
2箱目:3〜5mごとに1箱目よりも更に引っ掛かりが強く、手のひらに一巻きして箱を片手でおさえながら思いっきり引っ張ってやっと出てくる状態が多々あり。残り50m。
RJ-45A(6A)を両端に取付た後、通信テストOKなので一安心。
18年前に経てた自宅のLANケーブルがカテゴリー5のため6Aに取替えるために購入しました。取替え前のケーブルは外径5mmでこのケーブルは6mmで若干太いため、狭いところに通してあるケーブルを交換するには困難でした。使用するコネクターによっては注意が必要です。このケーブルは中心にナイロン製?の芯が入っており内部の各クロスケーブルの位置決め?になっているのかな?その芯のためケーブル自体の引張匈奴が高いと思いますが、以前のカテゴリー5のケーブルに比べ若干被覆が薄いのが気になります。