内装する部品にピッタリのサイズでした。穴あけ加工の必要があり ドリルで下穴をあけリマーで16ミリにしましたが ケース材質が加工しやすく一部硬質のプラスチックでは割れる心配がありますがその心配もなく加工がやりやすかったです。特に改善点は感じませんでした。
バッテリーを電源として、通電時間を制御するスポット溶接機のケースとして使用しました。加工性が良く、強度も充分です。
次回は、充電電池の放電容量検査器のケースに使う目的で追加発注しました。
写真では分かりづらいですが、このケースはフタが凹、ベースが凸形状になっています。フタの固定は、ベースの裏側から四隅のビスをねじ込む構造です。配線を出す場合は、短辺横側か裏側に穴をあけることになります。