上下カバーの嵌合が凸凹になっていますのでホコリや水が入りにくいケースです。 上面・下面が柔らかなシボの仕上げでスマートな仕上りのプラスチックケースです。
バッテリーを電源として、通電時間を制御するスポット溶接機のケースとして使用しました。加工性が良く、強度も充分です。次回は、充電電池の放電容量検査器のケースに使う目的で追加発注しました。
写真では分かりづらいですが、このケースはフタが凹、ベースが凸形状になっています。フタの固定は、ベースの裏側から四隅のビスをねじ込む構造です。配線を出す場合は、短辺横側か裏側に穴をあけることになります。
相互通信基板を製作し、送信機側のケースに使用しました。加工が容易です。