注意
対応ケーブル径の範囲であっても、ケーブルおよび皮膜の硬さにより、ケーブルが通しづらい又は、通らないことがあります。ケーブル貫通部の膜を別のケーブルやドライバー等で押し出してください。
下穴を開ける際、穴径が大きくなり過ぎると防塵・防水効果が低下する場合があります。お客さまにて試作・検証を行ってください。
対応ケーブル径の上限の場合には、1つ上のサイズもご検討ください。
円形で表面の平らなケーブルをご使用ください。楕円など形状の異なるケーブルはIP等級が落ちる可能性があります。
対応ケーブル径は全て同じ径のケーブルを通した場合です。
ケーブルを3本通した場合、1〜2本通す場合と比べて、通しにくくなることがあります。