Bluetooth通信・アプリ対応でスマートデバイスを使用し、製品から離れた場所(約30m以内)でもリアルタイムに圧縮機の状態把握が可能となりました。
また、エラー発生時はアプリにエラー内容と対処方法を表示する通知機能で敏速な保守対応が可能となります。
オートドレン機能を標準装備で、日々のドレン排出作業の手間を削減し使い勝手を向上。
ドレンの自動排出により空気タンクの錆発生を抑制します。
新デザインデジタル表示操作パネル。表示操作部と運転操作部を明確に区別化し、また警報表示を強調。グラフィック構造で視認性を高め、より操作を明解に追求。圧縮機とエアードライヤーの制御を一体化し、操作パネルのスイッチで先行運転/同時運転を簡単に選択できます。また、同時運転選択時は圧縮機が5分以上停止するとエアードライヤーも自動停止し、省エネが図れます。エアードライヤーで除去したドレンは電磁弁式オートドレンラップで定期的に自動排出します。ドレン吸い上げ方式空気タンクで、空気タンク内のドレンを吸い上げて排出するので、錆による目詰まりがしにくくなりました。