地震などで被災して、玄関が開かないとかタンスや棚が倒れて身動きとれないとき、雑踏状態では助けを求める声は聞き取りにくいものです。このホイッスルは注意喚起する時にも役立ちますが、鍵や財布など日常携帯しているものと一緒にしておくことを強くお勧めします(キーホルダーなど)。
お勧めの使い方は救助してくれる人が近場にいれば強く吹いて助けを求めます。しかし強く吹くには呼気で体力を消費してしまします。そこでこのホイッスルは口にくわえておき普通に呼吸するだけでもかすかな音が出ます。身動きがとれない状態になったとき居場所を周りに伝える最後の綱となります。
最近クマが近くにも出るようになり、社員の護身用に購入しました。音も大きくポケットに入れても邪魔にならないので気に入っております。
ホイッスルは、防災ポーチにつけています。
私の防災ポーチに入っている物です。
●アルミポンチョ 防災用(モノタロウ)
●マスク
●ライト
●携帯トイレ
●手ぬぐい
●防水メモ帳
●油性ボールペン
●バンドエイド
●救急用止血パッド
●アルコール消毒綿
●清浄綿
●ジッパー袋
●常用薬
●ベビーワセリン
●羊羹・飴
このホイッスルは、値段も安いだけでなく、音も大きいです。
おすすめです。
ポーチに付ける際に、髪ゴムを使ってつけました。
ホイッスルをつけて、よかったことがあります。
ファスナーの開け閉めがしやすくなったことです。
ホイッスルをカバンに付けるだけでなく、ポーチに付けるのもいいなと思いました。
「避難所内では、防犯ブザーより災害用のホイッスルのほうが周りの人を疑っているように見えず、手元に持ちやすいという声があったという記事を読みました。
そこで、細めの髪ゴムにホイッスルとライトをつけて、首からかけれるようにしたものを作りました。
防災リュックに入れました。
先日、被災された方にポーチをプレゼントしました。
その際に、このホイッスルをつけました。
活用する場面がないことを願っています。
ストラップ付きというので長い紐が付いているのかと思っていた。
音量は十分。