ダブルフェルール式銅管継手は、本体、フェルール(フロント、リア)、ナットの4つの部品で構成されています。 フレア式と異なり、管への加工の必要がなく、管を差し込みナットを締め込む作業で接続することが出来ます。 ナットを締付ける事でパイプにほとんどねじれが生じる事なく、2種類のフェルールがくい込み、管の保持と流体のシールを行います。 ダブルフェルール独特の相互連動作用で強固なシール性能を持ちます。