ビンテージバイクのアルミ溶接を外注から自分でやろうと思い立ち、取り敢えず交流TIG溶接機(中華製)、アルゴン充填済みボンベ、アルゴンガスレギュレータ・ホース、電極、アルミ用溶接棒を用意しました。 後は電極研磨機が有ればベスト!…と思い商品を検索してみるも、どれも高価でビックリ。 ネットで研究するに電極の研磨・角度がTIG溶接のキモと理解はしているものの、昭和の時代の電動鉛筆削りみたいな工具が7万円越えとは?…と最初は何だかなぁ…?という不思議な気持ちになったが、作業をすればする程、この高価な工具の重要性をじんわり感じる。