フロントカウルグリルの補修部品には当該丸キャップは付属していた(なぜか「楕円」は付属なし)記憶です。しかし、今回はカウルグリルは再使用のため、キャップのみ注文です。カウルグリルもキャップも再使用を目論み、細いマイナスドライバーなどでキャップをこじ開けようとするも、7箇所もあるので、結局、高価なカウルグリルに傷が付く可能性大です。
そこで、キャップは諦め、刃先が滑らないようキャップにマスキングテープを貼ったうえでキリで穴を開け、ドリルドライバーをねじ込んで外したキャップは廃棄、取付け時は新品キャップを使用する方が、時間的にも精神的負担も軽く済みます。
なお、固くてはまりにくい時は、ドライバーの柄で押せばはまります。
このパーツを破壊せずに取り外すのはほぼ不可能でしょう。何度もチャレンジした私が言うのだから間違いありません。
悪いことは言わないので、最初から用意しておきましょう。
白ボケ、ワイパーホールが割れていたので、プラリペア補修後、未塗装樹脂復活剤は吸い込みそうだったので艶消し黒で再塗装しました。仕上がりを合わせたかったのでキャップは安いので新品に。純正があって助かります。
気がついたらキャップが無くなっていましたので発注しました。未だに購入できるのはありがたい。