彫刻刀の基本形の一つ、印刀。小刀(こがたな)、キワ刀などとも言います。切っ先鋭く切り込みを入れられるのが平刀との大きな違いです。向きは左右がありますが、利き手用というわけではありません。彫る場所によって左右を使い分けるのが上達のポイント!仏像彫刻や能面制作はもちろん、スプーンやフォークなどのカトラリー彫刻などにも。
従来はノミ木工(始めて半年経過)を主体での蟻組をしていたが初心者のレベルではなかなか精度が出なく悩んでいましたがハイス彫刻刀を使用(試して)した結果、切れ・加工等格段の精度上昇に至り想像以上の出来上がりに満足しました。