少しずつ溜まった廃塗料などはそのまま廃却できないので、本剤に染み込ませてから廃却する。
機器内部にあるクーラント冷却水や廃油の処理用として使用しています。
仕様書通り、固体化して問題なく処理できました。
余った塗料に入れて水を加えて混ぜるとどんどん固まってきます。量をしっかり守る事が大事です。塗装の頻度は多く無いが、さっと使える所が気に入ってます。
水性塗料は混和・攪拌するだけで比較的容易に固化します。
溶剤系塗料は塗料とそれなりの水とポリマーが均等に混ぜないと
固化しないので癖はありますがコツを掴めば何とかなります。
大きな容器で一気に混ぜないで少しずつ小分けにした方が確実です。
最初は全然固まらず困っていました。
他のメーカーの商品には油性は水を入れると書いてあったので、試しに入れてみると問題なくおからの様に固まりました。
説明に書いてないのが駄目です。
商品ラベル上の記載に重ねてのお願いになりますが、油性塗料やうすめ液の廃棄時にはその約3倍量の水を入れて下さい。
1000tの塗料カップに残った1/3程度のラッカー塗料に入れても入れても固まらず、ドロドロになるだけ。
仕方ないので、45Lのごみ袋に新聞紙をちぎったものを入れその中に廃棄した。
油性塗料の場合、廃棄塗料の約3倍の水を入れて頂くと固化致します。
約10リットルの油性ペンキに対し3袋使用しましたが効果がありませんでした。
油性塗料の場合、廃棄塗料の約3倍の水を入れて頂くと固化致します。