注意
※L寸法はエンドエフェクタ取付け面から弾性の中心までの距離です。ご使用に際しては作用点(挿入時の接触点)と弾性の中心を合致させてください。
※挿入する部品の先端と弾性の中心が一致するように取付けてください。
※デバイス損傷の原因となりますので、各方向誤差修正量以上の変位および回転方向トルクをデバイスにかけないようにしてください。
※ロックアップRCCデバイスのフローティング状態をロック、アンロックさせるのは、空気圧でロックポートとアンロックポートを切り換えることにより行います。挿入時にアンロック状態にし、移動時にはロック状態にしてください。
※ロックアップ軸は水平方向、角度方向(軸垂直姿勢にて)には作用しますが、回転方向には作用しませんのでご注意ください。