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導体(7/0.18)には「すずめっき軟銅線」を使用しておりハンダ付け性に優れ、耐腐食性も良好です。 ビニルは絶縁、シースともに耐熱105℃仕様で、ハンダ付けや熱収縮チューブの加工時に溶けたり収縮したりといったことが少なく、品質の安定・向上、ロスの低減に貢献します。 さらに、シースは耐油、耐熱、難燃性に優れ、ABS樹脂やその他の樹脂に対して非移行性であるため、機器等への色移りがありません。