初期キャリブレーションが必要かも知れない。ただし、キャリブレーションはCO2=400ppmの環境を作る必要がある。電車内の濃度測定のためにポータブル化したが、操作部が敏感なので、カバンやポケットに入れて運ぶと勝手に操作音を生じるため、カバーをテープで装着した。電源はスマホ用の乾電池が使える充電器を用いた。Ni-MH単三4本で30時間以上作動する。学校の教室では、1500[ppm]を超える事態を把握できた。
音が大きいので老人にはありがたいです。湿度が高く、高温になる環境での耐久性が気になります。できれば普通のコンセントだとありがたいです。
電池式充電器と合わせてポータブル化し、様々な個所で二酸化炭素モニターとした。初期キャリブレーションが恐らく必要。海から風が吹いているときに海岸でキャリブレーション(400ppmに設定される=固定値)し、これを基準とする。学校の教室では、1500ppmを超えることが分かり、換気対策をとった。自家用車内は短時間で1000ppmを超えるのでベンチレーションが望ましい。これまで見えていなかった環境が見える。操作部は静電スイッチのようで、ポータブル化するときにベニヤ板をマスキングテープで貼り付け、感度を落とした。さもないと、望まないスイッチ操作が勝手に生じる。蚊がCO2で人をセンスする気持ちが見えるような気がする。
お勧めできる機械です。様々なセンサーがありますがNDIR方式以外の物は使い物になりません。専門家から「センサーは電気を食うので電池式の物は使えない物が多い」というアドバイスをいただき、もっと安い物もありますが、こちらを購入しました。通常室内のCO2濃度上限は1000ppmという事ですが、石油ストーブを使いますと軽く超えます。アラームはかなり大きい音です。音を切ってしまっても、アラームランプが付きますので一目で分かります。USB電源は、さほどの大容量の物は不要ですから、安価な物で十分でしょう。精度ですが、かなり良いと思っております。
換気前後に推移が分かりやすく良い商品です。電源接続については、USB AC充電器 ACアダプターを別途購入する必要があるので、セットになっていると良いかと思うが、別途、安価なところで購入したほうが良い場合があるので、金額次第となりますが・・・。
二酸化炭素濃度が上がると左側のLEDの色で知らせてくれますので、液晶が読めない距離からでもおおよその状況がわかります。履歴が見られるのも便利です。ただ、履歴表示切り替えの操作が少しやりにくく感じます。
非常に優れた製品であり,お勧め.
AC-USBアダプターは別売りではなく,添付が望ましい.
CO2濃度の時間変化を記録できる機能をもつ製品の販売もしてほしい.
非常に感度が良く反応も早い。外気だと420〜430ppmを示し、灯油ファンヒーターを使用する室内だと1,300ppmまで変化し正確で信頼性がある。常時電源が必要なタイプであるがUSBタイプAでコードが短く、コンセントが遠い場合は手持ちの長いタイプB/Cコードが使えずやや不便。温湿度表示もあり便利。