1950年〜1970年頃にヨーロッパで生産されていた鉄製(Steel製)丸線タイプのアウターケーブルを復刻生産しました。
現代の使用基準に合わせて当時入っていなかったインナーライナーも入っており、ブレーキレバーをにぎった時の引きも軽くなっています。
外観はヴィンテージですが、性能は現代のものと変わりません。
イタリアンタイプは、1950年代に主にイタリアで使われていたユニバーサル社(Universal社)が生産していたアウターケーブルの復刻生産品です。アウターケーブルの表面に網目(メッシュ)模様が入っています。
何度も色合わせをして、出来るだけ当時のアウターケーブルに近い色に仕上げてヴィンテージの雰囲気を再現しています。
