注意
※鉄以外の金属素材では付着性が劣りますので塗装は避けて下さい。
※結露が生じ易い部位や没水部の適用は避けて下さい。
※塗装する前に素材及び旧塗膜の目粗しを十分に行なってください。
※十分に錆落とした後に塗装を行なってください。
※開缶後よくかき混ぜて中味を均一にした後、ご使用下さい。
※刷毛塗りの場合は、ナイロン刷毛をご使用下さい。動物刷毛は刷毛が固まったり、ブツが生じる場合があります。
※5℃以下の低温、75%RH以上の高湿度、または被塗面に結露が生じる場合は塗装を中止してください。
※過希釈すると、タレやハジキが生じ易くなったり、規定膜厚(防食性)が確保しにくくなりますので、規定の希釈率を守ってください。
※乾燥が早いため休憩などで作業時間があく場合、容器内の塗料に刷毛やローラーを浸したまま密閉してください。
※沿岸地区での劣化鉄面や高湿度条件で塗装された場合、塗装後比較的短時間の間に点さびが発生することがありますでご注意ください。
※点さびが発生した場合は、その上に再塗装が必要です。
※さび止めの膜厚が薄い場合やピンホールがある場合に、水性上塗を塗装すると点さびが発生することがありますのでご注意ください。
※海浜地区などの重防食が必要な厳しい環境の場合は、溶剤系エポキシさび止め塗料など別途適切な塗装仕様をご検討ください。
※換気のよい場所で取り扱い、容器はその都度密栓してください。
※その他、塗料の取り扱いについての一般的な注意事項の詳細についてはSDS(安全データーシート)を確認して下さい。