従来品XSタイプに比べ、シャフトとバルーン部の段差が少なくなりました。 挿入・抜去時における操作がスムーズに行えるので、瘻孔形成壁の損傷を軽減できます。 偏平バルーンにより、限られた腎盂内へ確実に留置できるようになっています。 先端部は、可能な限り短く作られています。 先端部の形状は、先端開孔・側孔2穴です。 チューブには、従来の腎盂バルーンと同様にデプスマーク(深度目盛)が施されているため、挿入・交換時に便利です。