ハウジングは繊維強化ポリアミドの一体成形、操作部はOリング、ベース部はエポキシ樹脂等によりそれぞれ密閉されて高い防塵・防浸構造を保持し、条件による丸洗い洗浄が可能です。
コイルバネ、滑動棒、切換板の組合せによる、メーカー独自の切換節度機構により、確実な切換えと軽快な操作感が得られます。
端子部はエポキシシール等により、フラックス等の浸入及び端子ガタの発生を防止し、接触の安定性を一層向上しています。
レバー倒れ角度が大きい(26°)ので、倒れ方向が明確になります。
スライディング・ツイン・クロスバー・コンタクト機構採用。
端子間ピッチはインチピッチを採用したプリント基板用です。