注意
※適応壁厚=仕上げ材等の壁材厚mm+下地間の隙間mm
※安全率は4.0を目安にして下さい。許容荷重の定めは致しかねます。施工状態の良し悪しで記載した最大引張強度は大きな差が生じますので十分配慮して下さい。
※(社)仮設工業会編の足場工事実務マニュアルに準じて、十分な安全率を考慮して施工を行って下さい。
※推奨工具はコードレススクリュードライバー(18V以上の機種)で毎分400回転です。
※下穴径及び穿孔深さは厳守して下さい。(下穴径は過少、過大では最大引張強度の保証は出来ません)
※穿孔に際しては、穴内の切粉除去をして下さい。
※ABCタイプは付属のビットを必ず使用して下さい。AFC、NewAFCタイプは対辺17mmのソケットビットを使用して下さい。
※施工例の通り各々のタイプは壁面と高ナットに僅かな隙間を設けて下さい。
※コンクリート面に直角にねじ込み、壁つなぎも曲げ方向の荷重が掛からない状態で接続して下さい。
※ねじ込み途中で抵抗が大きい場合は、僅かに逆転させて再度ねじ込んでください。
※再使用は避けて下さい。
※壁つなぎ雄ネジに傷や付着物、錆び等のまま接続しないで下さい。
※引張強度=圧縮強度と言えますが、施工状態で曲げ方向の荷重が掛かる場合は、壁当ジャッキを省くことは出来ません。
※工事現場・現場事務所、個人宅様への発送は不可となります。