乗用耕運機UP-2のなた爪が使用限界を超え、擦り減っていたので、本製品へ交換。
箱に表示されているなた爪品番と現物の打刻品番が違っていたが、本体に付いていた純正なた爪に打刻してある品番と本製品に打刻してある品番が合致したので現物の方が正しいと思われる。
交換時には、予めボルトナット部にラスペネ吹き付けておき緩みやすくしておき、間違えないように1本ずつ打刻品番確認しながら交換した。
整備マニュアルにはネジの締め付けトルクは記されていなかったが、5kgf・mで締め付けておいた。
耕耘してみたら明らかに能力は向上していると感じられた。