缶内の液体、各種樹脂原料などの取り出しを簡単に行うためのヒーターです。 柔軟性のあるシリコンラバー、厚みはわずか1.5mmの面状発熱体です。
ヒーター1本の場合、常温の水から昇温したのでは何時間もかかるので給湯器の湯を使い保温しながら溶解作業を進めた。100℃設定で50-54℃でした。目的などに応じてヒーター能力に応じた本数や使い方の工夫をすれば満足できるはず。