RIDGID Seek Tech誘導シグナルクランプは、発信器のリード線を探知対象となる金属管やケーブルに直接接続できない場合に使用すると、信号を探知対象の金属管やケーブルに誘導することができます。
クランプのジョーを金属管やケーブルの周囲に取り付けると、クランプが送信された信号を誘導により導体へと送ります。
信号が導体に送られると、SeekTechシリーズのSR-20、SR-24、SR-60などの互換性のある受信器と組み合わせて、探知することができます。
外径119mm以下の金属管やケーブルに信号を誘導します。
ST-305、ST-305R、ST-33Q+、ST-510を含むすべてのRIDGID SeekTechシリーズの発信器と互換性があります。
周波数が45kHz以下の場合は最大出力が10ワット以下、周波数が45kHzを超える場合は最大出力が1ワット以下の同等発信器とも互換性があります。
8kHz〜262kHzの周波数で使用できます。
